サーファーの僕は、海を愛しています。海は僕の生活の一部であり、心のよりどころです。
そんな海に、福島第一原発の処理水が放出されることが、昨日から始まりました。
僕は、この海洋放出に強く反対しています。その理由は、以下の2つです。
放射性物質の影響が懸念される
処理水には、トリチウムという放射性物質が含まれています。トリチウムは、水素の同位体で、人体に蓄積されると、がんや遺伝子異常などのリスクがあるとされています。
もちろん、海洋放出される処理水は、海水で薄められ、トリチウムの濃度は、1リットルあたり1500ベクレル以下とされています。これは、日本の安全基準の40分の1、世界保健機構の飲料水ガイドラインの7分の1です。
しかし、僕は、それでも放射性物質の影響が懸念されると思っています。
まず、トリチウムは、水素と結合して、水の分子に溶け込むため、海水に広がりやすくなります。また、トリチウムは、生物の体内に取り込まれやすく、生物の食物連鎖を通じて、人体に影響を与える可能性があると考えられています。
さらに、海洋放出は、長期にわたって行われるため、その影響は、数十年、数百年と続く可能性があります。
海の環境に悪影響を及ぼす可能性がある
処理水には、放射性物質だけでなく、他の化学物質も含まれています。これらの化学物質が、海の環境に悪影響を及ぼす可能性があると考えられています。
例えば、放射性物質は、海中のプランクトンや魚類の細胞を傷つけ、生態系に悪影響を及ぼす可能性があります。また、化学物質は、海水の酸性化や汚染を引き起こし、海の生物に悪影響を及ぼす可能性があります。
処理水の放出量と放出期間
政府は、処理水を年間約120万トン、40年間にわたって放出する計画である。この放出量と放出期間が、海の環境にどのような影響を与えるのかは、まだ明らかになっていない。
放出水の放射性物質の濃度
政府は、放出水の放射性物質の濃度を、国際基準の1/100以下に抑えるとしている。しかし、この濃度が、海の生態系や人体にどのような影響を与えるのかは、まだ分かっていない。
放出水の風評被害
処理水の放出が、福島の海の風評被害を拡大させる可能性もある。政府は、風評被害を防止するための対策を講じるとしているが、その効果は未知数である。

結論
私は、現時点では、海に入ることを控えようと思う。処理水の影響が完全に解明されるまでは、海の安全性を担保することは難しいだろう。
もちろん、海を愛するサーファーとして、海に戻りたい気持ちは強い。しかし、今は、海の安全を最優先して、しばらく待機することにした。
今後、処理水の影響が明らかになれば、その結果を踏まえて、海に入るかどうかを判断したい。


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